PERSON 人を知る
営業部 西日本営業グループ吉田 有佑
SPPテクノロジーズで働く『人』の魅力に惹かれ、転職を決意した吉田さん。
全国を飛び回り、時には億単位の契約をまとめる営業のエースだ。
技術力はもちろん、
働く『人』の魅力に惹かれました。
私の担当は新規装置の国内販売です。北は北海道から、南は鹿児島まで、全国を飛び回る営業として、毎日奮闘しています。実は転職組で、当社の経歴は1年足らず。きっかけは、前職のころに出会ったSPPテクノロジーズで働く“人”です。会う人だれもがイキイキと、かつ高いモチベーションを維持しながら働かれていたことに魅力を感じていました。入社後は期待どおり、社内の雰囲気などにギャップもなく、私自身も高いモチベーションで業務に取り組めています。なかでも、直属の上司である先輩は、人を惹きつける魅力のある方です。お客様から「先輩のようになれよ」と言われるほど。そんな風に、SPPテクノロジーズの“人”として、魅力ある人材になることが一番の目標です。
営業の目から見てもわかる、
SPPテクノロジーズの“凄さ”。
営業をしていて感じるのは、SPPテクノロジーズの認知度の高さです。全国どこへ行っても社名を知らない会社がありません。同業界の展示会などでも、お客様から積極的に声を掛けられるシーンが多く見られます。営業として、非常にやりやすい!の一言に尽きます。とは言え、営業に知識やスキルがなければ売上を上げることはできません。大事なことは、「お客様と良い関係性を築くこと」と「お客様にとって決して安い買い物ではないことを理解し、SPPテクノロジーズの製品でいかに利益を生み出せるかを丁寧に説明すること」の2つ。一朝一夕で成し遂げられるものではありませんが、Win-Winの関係性・提案を心掛け、日々営業スキルを磨いていきたいです。
会社がどんなに大きくなっても、
人を大事にする社風は守り続けたい。
SPPテクノロジーズでは、社長、部長などの役職で呼ばず、「~さん」で呼び合っています。一般的には目上の方を役職名で呼ぶのが主流なので、入社当初は違和感を覚えていました。でも、意見が言いやすいと感じるのは、このおかげではないか、と思います。役職や年齢、経歴も飛び越えてお互いに声を掛け合える、それこそ「人を大事にする社風」につながっているのだと実感しています。技術革新のスピードが年々上がっていると誰もが感じる現代社会で、SPPテクノロジーズもシステム面など、変革の動きがありますが、この「人を大事にする社風」は変わらず守り続けたいと思っています。そのためには、私自身が営業部を率先していけるよう、力をつけることが最優先。5年後、10年後を見据えて頑張ります。