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■SPT通信vol.23■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━2023年8月9日号
【01】遠隔支援サービス提供中!
【02】製品カタログのご案内
【03】装置特集:縦型熱処理炉 「AVP」
【04】定期メンテナンス契約/スペアパーツ販売/装置アップグレードのご案内/トレーニングのご案内
【05】アンケートにご協力願います
【06】常時ご相談受付中

■社員に訊いてみました ~最高のストレス発散法~

■編集後記 ~要約サイト「フライヤー」で2023年上半期に一番読まれたビジネス書は?~
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【01】遠隔支援サービス提供中!
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SPT遠隔支援サービスは、現在の社会情勢(コロナ対応)を反映した
新しいサポートサービスの形態です。

“ 必要な時に繋がる安心 ”

“ 対象装置以外を隠す 【デジタル遮蔽機能】 による情報漏洩の防止 ”

“ 熟練技術者による高度な支援 ”

“ 原因特定・移動時間の削減 ”

“ 視界共有と音声通話で隣にいるような安心感 ”

を提供させていただきます。

具体的には、Microsoft HoloLens 2(Microsoft 社)を通して遠方のお客様現場と弊社サポート員をつなぎ、
リアルタイムでお困りごとへの対応、装置の予防保全などの作業支援が可能なサービスです。
また、指導者を派遣することなしに、装置の技術指導などのトレーニングもお手伝いいたします。

●Microsoft HoloLens 2 説明
https://www.microsoft.com/ja-jp/hololens

ご興味ございましたら、下記までお問い合わせをお待ちしております。

【カスタマーサポート部】 寺本/波部
TEL: 06-6489-5848
E-mail: RSupport@spp-technologies.co.jp

こちらもご参考くださいませ。
https://f.msgs.jp/r/ctest.do?1WPKc_4_6G_jst

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【03】装置特集:縦型熱処理炉 「AVP」
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今回は、縦型バッチ式熱処理炉 「AVP」 をご紹介させていただきます。

2015年7月より日本国内での取り扱いを開始しました。
SPPテクノロジーズの子会社である SPT Microtechnologies USA, Inc. にて、
開発/製造/販売/サポートを行なっています。
https://www.sptmicro.com/

米国カリフォルニア州で製造され、日本を含む世界各国へ出荷されます。
前身社の設立より50年以上の歴史があります。

300mm/200mm/200mm以下サイズの各種厚さ/形状のウェハ基板に対応し、
最大一括200枚の同時処理(バッチ処理)が可能です。
(※ただし、最大処理枚数はプロセスに依ります)

全高3m程度と巨大な装置です。

<本製品の特長>
酸化、拡散、LPCVD、熱処理が可能で、長年培ってきたノウハウに基づいたバッチ内
ならびにバッチ間でのプロセス均一性に優れています。

<適用アプリケーション>
半導体デバイス向けにて多数の導入実績があり、また、MEMSデバイス向けでは
厚膜ポリシリコンや窒化膜メンブレンの成膜を得意としています。

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【04】定期メンテナンス契約/スペアパーツ販売/装置アップグレード/トレーニングのご案内
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<定期メンテナンス契約>
SPTのカスタマーサポート員と一緒に、定期的に装置の稼働状態をチェック&メンテナンス。
予防保全をしていただくことで、装置故障間隔を延長、重大故障発生を防止させていただきます。

<スペアパーツ販売>
装置停止、生産停止の時間を最短にしていただきたい。
未だに続くサプライチェーンの混乱のため、部品入手までの時間がかかっております。
今のうちに、スペアパーツの確保をしていただけませんか?

<装置アップグレード>
最新のSPTテクノロジーを適用し、加工性能の向上、ランニングコストの低減、
省エネルギー化、稼働状態の見える化等、期待していただけませんか?

<トレーニング>
オペレーション、メンテナンスなどの装置トレーニングも随時受付中。
弊社の熟練サポート員が丁寧に指導させていただきます。

詳しくは、
Websiteまたは電話窓口よりお問い合わせをお願いいたします。

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【05】アンケートにご協力願います
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メルマガ配信はいつも一方的ですから、ぜひ生の声をお聞かせいただきたい……
ということで、前回のメルマガ配信からご協力をお願いしているアンケート。

引き続き募集させていただきますので、ぜひご協力のほど、
よろしくお願いいたします。

ご協力いただいた方には、SPTノベルティを贈らせていただきます。

また、無記名の方にはお届けできませんが、それでもご回答いただいた方には、
最大限の感謝の気持ちを贈らせていただきます。

製品、営業、サポート、
どんなことでも構いません。

忌憚なきご意見、心よりお待ちしております。

https://f.msgs.jp/r/ctest.do?1Y59L_8_6L_jst

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【06】常時ご相談受付中
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お困りごと、どんなことでもご相談ください!

■お問い合わせフォーム
https://f.msgs.jp/r/ctest.do?1Y59M_8_6L_jst

■電話でのお問合せ窓口
  【営業部】 十河
   TEL: 06-6489-5997

  【カスタマーサポート部】 寺本/波部
   TEL: 06-6489-5848
   E-mail: RSupport@spp-technologies.co.jp

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■社員に訊いてみました ~最高のストレス発散法~
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皆さま、こんにちは。
技術部の大西葉流(おおにしはる)と申します。

本日は、私が2021年からドハマりしている“パン作り”についてお話をさせていただきます。

パン作りには様々な工程があります。

①材料を捏ね、グルテンの繋がりを強化させる
②1次発酵
③ベンチタイム(生地の休憩時間)
④成形
⑤2次発酵
⑥焼成

①~⑥で3,4時間程度です。

世の中にはホームベーカリーという便利な機械がありますが、私は断然手ごね派です。
(ホームベーカリー持っていないだけですが)

皆さまご存じの通り、パンにも様々な種類がございます。
生地だけでも、食パンやロールパン、フランスパン、フォカッチャ、クロワッサン等々……
それぞれ全然違った材料を使います。

ロールパンや食パン、クロワッサンにはバターを使いますが、フォカッチャはオリーブオイルですし、
フランスパンには油分を使いません。

さらに、成形方法や具材も様々ございますので作っても作ってもキリがない程です。

そして、使用する小麦粉の品種でも、味は大きく変わります。
私の一番おすすめは、北海道を代表する小麦、“春よ恋”です。(可愛い名前ですよね)

スーパーで売っている一番安い小麦粉でももちろんおいしいのですが、
春よ恋を使ったパンは甘みが違います。香りも良く、もっちり仕上がります。
いろんな小麦を試してみるのも、とっても楽しいですよ。

パン作りの良いところは、時間をかけて無心になって作業できるところで、
休日のストレス発散方法にぴったりです。
(生地を捏ねて、台に叩きつける時はとてもすっきりしてイライラが吹っ飛びます)

ぜひ、皆様も一度お試しください。

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しあわせを感じる瞬間、ベスト10に入るのではないでしょうか。

「焼きたての香ばしいパンの香りが鼻腔をとおる瞬間」。

はぁ。想像しただけでも溜息がでちゃう。

パンの香りで目覚められたらどんなに幸せでしょうか。
(大西さん、出張してくれないかしら。笑)

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■編集後記 ~要約サイト「フライヤー」で2023年上半期に一番読まれたビジネス書は?~
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ズバリ、

『完訳 7つの習慣 人格主義の回復』スティーブン・R・コヴィー(著)。
https://f.msgs.jp/r/ctest.do?1Y5E6_8_6L_jst

全世界で販売部数3,000万部(40カ国語に翻訳)を記録し、
20世紀に最も影響を与えたビジネス書の1位にも輝いている本書。

著者のスティーブン・R・コヴィー氏は、タイム誌が選ぶ世界で最も影響力のある
アメリカ人25人のひとりに選ばれているのだとか。

大げさではなく、私はこの本を自分のものにすることができれば、
誰もが心の平和を手に入れることができる = 世界平和につながる、そう確信しています。

内容はいたってシンプル。
知人は「あたり前のことしか書いていない」と話していましたが、
その「あたり前」を実践することが、どれほど困難なことか。

それも、第1の習慣からしっかり身についていないと、どこかで綻びがでることを絶賛体験中です。

それでは、7つの習慣を順番にみてみましょう。

【私的成功の習慣】
第1の習慣:主体的である
第2の習慣:終わりを思い描くことから始める
第3の習慣:最優先事項を優先する

【公的成功の習慣】
第4の習慣:Win-Winを考える
第5の習慣:まず理解に徹し、そして理解される
第6の習慣:シナジーをつくりだす

【再新再生の習慣】
第7の習慣:刃を研ぐ

中でも私が困難だと感じるのは、第5の習慣「まず理解に徹し、そして理解される」です。

なぜなら、「理解に徹する」というのが、本当に難しいと感じるからです。

私たちはえてして、自分の過去の経験を相手の話に重ね合わせてしまうため、
いわゆる偏見や印象から自由になることができません。

人の話を聞く際には次の4つの反応をしがちです。

・評価する(同意するか反対するか)
・探る(自分の視点から質問する)
・助言する(自分の経験から助言する)
・解釈する(自分の動機や行動を基にして相手の動機や行動を説明する)

ぜんぶ自分のフィルターをとおしてから、物事を判断します。
ぜんぜん違う経験の持ち主や違う環境で育った人からすると、
トンチンカンな反応をしてしまうことも、往々にしてあるでしょう。

結局は、自分のキャパシティから物事を類推することしかできないから、
理解に徹するというのは難しいと感じるわけです。

だから私は決めました。

自分のフィルターをとおしてしか世界はみえないけれど、少なくともそこでジャッジをしない。

そして、この夏は『7つの習慣』を再読しようと思います。

(文責:菅千絵子)

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