Information 新着情報
■SPT通信vol.11：メルマガ定期便配信しました！
配信ご希望の方は、以下メルマガ登録フォームよりご登録くださいませ。
https://www.spp-technologies.co.jp/mailmagazine/
■SPT通信vol.11■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━2022年12月21日号
【00】ニュース：遠隔支援サービスの提供を開始しました！
【01】製品カタログのご案内
【02】装置特集：シリコン酸化膜ガスエッチング装置 「Vetelgeuse」 の加工例ご紹介
【03】定期メンテナンス契約／スペアパーツ販売／装置アップグレードのご案内
【04】常時ご相談受付中
■社員に訊いてみました ～神仏とのご縁・イチオシ御朱印ベスト3～
■編集後記 ～今年一番うれしかった言葉～
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【00】ニュース：遠隔支援サービスの提供を開始しました！
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
MEMS・半導体製造装置の遠隔支援サービスを提供開始いたしました。
SPT遠隔支援サービスは、現在の社会情勢（コロナ対応）を反映した
新しいサポートサービスの形態です。
“ 必要な時に繋がる安心 ”
“ 対象装置以外を隠す 【デジタル遮蔽機能】 による情報漏洩の防止 ”
“ 熟練技術者による高度な支援 ”
“ 原因特定・移動時間の削減 ”
“ 視界共有と音声通話で隣にいるような安心感 ”
を提供させていただきます。
併せて、こちらのプレスリリースもご覧くださいませ。
https://f.msgs.jp/r/ctest.do?1Vrv5_c_6y_jst
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【02】装置特集：シリコン酸化膜ガスエッチング装置 「Vetelgeuse」 の加工例ご紹介
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
シリコン酸化膜ガスエッチング装置 「Vetelgeuse」 加工性能実例をご紹介させていただきます。
詳細は、以下のURLをご覧ください。
https://f.msgs.jp/r/ctest.do?1Vrv7_c_6y_jst
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【03】定期メンテナンス契約／スペアパーツ販売／装置アップグレードのご案内
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
＜定期メンテナンス契約＞
SPTのカスタマーサポート員と一緒に、定期的に装置の稼働状態をチェック＆メンテナンス。
予防保全をしていただくことで、装置故障間隔を延長、重大故障発生を防止させていただけませんか？
＜スペアパーツ販売＞
装置停止、生産停止の時間を最短にしていただきたい。
未だに続くサプライチェーンの混乱のため、部品入手までの時間がかかっております。
今のうちに、スペアパーツの確保をしていただけませんか？
＜装置アップグレード＞
最新のSPTテクノロジーを適用し、加工性能の向上、ランニングコストの低減、
省エネルギー化、稼働状態の見える化等、期待していただけませんか？
詳しくは、
Websiteまたは電話窓口よりお問い合わせをお願いいたします。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【04】常時ご相談受付中
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
お困りごと、どんなことでもご相談ください！
■お問い合わせフォーム
https://www.spp-technologies.co.jp/inquiry/
■電話でのお問合せ窓口：弊社営業部
【東日本営業グループ】 太田
TEL： 03-3217-2816
【西日本営業グループ】 十河
TEL： 06-6489-5997
【カスタマーサポート部】 寺本／波部
TEL： 06-6489-5848
E-mail：RSupport@spp-technologies.co.jp
遠隔支援サービスのリーフレットをご入用の方は、上記メールアドレスまで
ご連絡ください。
ぜひ、お気軽にお問合せくださいませ。
=======================================================
■社員に訊いてみました ～神仏とのご縁・イチオシ御朱印ベスト3～
=======================================================
御朱印。
それは、神社やお寺を参拝した参拝証明として押印される印章印影のことをいいます。
つまり、「参拝させていただいた神仏とのご縁の記録」だそうです。
30歳と大人の階段を上った当時の私の趣味といえば、
漫画・アニメ・漫画・キャンプ・漫画。。。
何か大人なことがしたい！ と思い、
ふと訪れた東大寺で見つけたのが紫色のかっこいい御朱印帳でした。
（後で調べると、篠原ともえ氏がデザインしたとのことで、
ファンでもない私はがっかりしましたが。）
ずぼらな私はそういった【何かをキレイに集める】ということを避けがちでしたが、
高尚なお坊さんが筆を用い、御朱印帳に直に書いてくださる光景に圧倒され、
意を決して御朱印長を購入。
無事に御朱印帳の1ページ目にいただくことができたのです。
申し遅れました。営業部 十河と申します。
今年、御朱印帳を片手に回ったお寺・神社は100社超。
無事その一冊をコンプリートできたのですが、
御朱印集め界隈にもプロのような方がおられます。
私の周りにも、御朱印帳を3冊コンプリートされた方がいるので、
まだまだだなと感じています。
さて、ついに2022年ももうすぐ終わり、新しい年が始まります。
これまで、数々のお寺・神社を参拝させていただいたわけですが、
2023年、皆様もご興味があれば、
お近くのお寺や神社などで御朱印･ご縁をいただくきっかけになればと思い、
この度、私がいただいた中でかっこいい・可愛いと感じた、
個人的御朱印ベスト3をご紹介します。
【第3位】
●大阪市 北区 歯神社
その名の通り、「歯」の形をしたお印が入った珍しい御朱印です。
無人の小社の為、御朱印は歯神社から徒歩10分ほどの綱敷天神社でいただくことができます。
こんな都会の中に！ と驚く場所にあり、通り過ぎてしまいがちではありますが、
もしお近くを通られた際には、是非一度お立ち寄りされてはいかがでしょうか。
【第2位】
●京都市西京区 妙徳山華厳寺
こちら、通称「鈴虫寺」です。
1700年代に創建されたこのお寺、何故鈴虫寺といわれるかといいますと、
至って理由はシンプル。鈴虫がたくさんいるのです。
また、もう一つ有名なのが、住職等の僧が説法を説いてくださいます(お茶･お菓子も)。
鈴虫の心地よい音色をバックグラウンドに、有難いお話を聞くことができるのです。
ちなみに御朱印には当然鈴虫をモチーフにしたお印が入り、なんとも可愛いです。
もう一枚いただいた、金色で書かれた「大日如来」の御朱印は、本当にカッコいいです！
【第1位】
●兵庫県尼崎市 尼崎えびす神社 （弊社より2キロ弱。車で7分、徒歩20分）
なんと第一位は弊社SPPテクノロジーズがあります尼崎市にある尼崎えびす神社です。
忖度もりもりでお届けしておりますが、御朱印は本当にセンスがありますのでご了承ください。
その名の通りえびす様を祀っておられます。えびす様といえば、商売繁盛のご利益です！
この神社も珍しく、御朱印にえびす様のお印を入れていただけます。
そのお印は「え」「び」「す」の文字を用いてえびす様のお顔が書かれているのです。
絶妙なバランスでなんとも素晴らしい。センスを感じます。
そんなセンス高い神社がある尼崎にあるSPPテクノロジーズ。
ご商談やデモなどで、是非ご来社ください。
皆様とも、ご縁がありますように。
以上、お届けは営業部 十河でした。
——————-
御朱印帳、何度も購入しようかと思う瞬間がありましたが、そのたび、
神仏さまとのご縁は心におさめてきた私。
でも決めました。
尼崎えびす神社の神仏さまから、御朱印帳をはじめます！
みなさんもぜひ、七福神の中では唯一の日本古来の福の神「えびすさま」とのご縁から、
御朱印帳をはじめてみませんか？
=======================================================
■編集後記 ～今年一番うれしかった言葉～
=======================================================
「今年一番、人に言われてうれしかった言葉って何ですか？」
私はこれです。
「メルマガの編集後記たのしみにしています。疲れているときに読むと元気もらえます」
先週おこなわれた展示会「SEMICON Japan2022」で、ブースに訪れてくださった方にいただいた言葉。
私の願いが叶ったことを知った瞬間でした。
文章を書いて届けるということは、「ボトルに手紙を入れて海に流すようなこと」と、
とある本に書かれていたことを思い出す。
いってしまえば、自分のエゴ。
でもこの言葉が、想いが、たったひとりにでも届いてくれたら……。
そんな願いで言葉を紡いでいます。
でもその願いが叶ったのかどうかは、知る由もない。
ずっと不安と希望を抱えながら言葉を紡ぎ続けるしかないんです。
でも、その願いが叶ったことを知る瞬間を与えてくれた方がいた。
私は舞い上がってしまい、ただただ「ありがとうございます！」という言葉を、
顔を真っ赤にしながら伝え続けることしかできなかった気がします。
（私は感情が振りきれると、ただ同じ言葉を繰り返すロボットと化すようです。笑）
【SPT通信】定期便を発行しはじめて、vol.11。
今年最後の配信ですが、読者のみなさまには本当に感謝しかありません。
一方的にお届けしているメルマガですが、解除せずにお付き合いいただき、
本当にありがとうございます。
もちろん、開封されないときもあると思います。
それでも、タイミングが合ったときに、みなさまと繋がれたら、こんなにうれしいことはありません。
2022年も大変お世話になりました。
みなさまと末永いお付き合いができますよう、SPT社員一同、邁進してまいりますので、
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
よいお年をお迎えくださいませ。
（文責：菅千絵子）