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■SPT通信vol.08■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━2022年11月9日号
【00】「センサ・マイクロマシンと応用システムシンポジウム@徳島県徳島市」(11/14~11/16)に出展します!
【01】製品カタログのご案内
【02】装置特集:酸化膜/窒化膜成膜装置 「Cetus」 のご紹介
【03】定期メンテナンス契約/スペアパーツ販売/装置アップグレードのご案内
【04】常時ご相談受付中

■編集後記 ~名言集好きな私があなたに贈るとっておきの名言~
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【00】「センサ・マイクロマシンと応用システムシンポジウム@徳島県徳島市」
                      (11/14~11/16)に出展します!
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■名称: 第39回「センサ・マイクロマシンと応用システム」シンポジウム

■開催概要: https://sensorsymposium.org/ ※主催者Website

■会期: 2022年11月14日(月)~11月16日(水)

■会場: アスティとくしま(徳島県立産業観光交流センター)
〒770-8055 徳島県徳島市山城町東浜傍示1-1
https://www.asty-tokushima.jp/

弊社ブースでは、スマートフォン、車載、医療分野など幅広い分野で使用されている
MEMSデバイスの製造装置をご紹介させていただきます。

みなさまのご来場を心よりお待ちしております。

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【02】装置特集:酸化膜/窒化膜成膜装置 「Cetus」 のご紹介
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今回は「Cetus」をご紹介させていただきます。
「Cetus」は酸化膜/窒化膜等成膜プラズマCVD装置です。

※ 子会社であるSPT Microtechnologies USA, Inc.では、LPCVD装置(製品名「AVP」)も取り扱っています。

●SPT Microtechnologies USA, Inc.
https://www.sptmicro.com/

「Cetus」は、膜質、膜応力、屈折率などの物性制御性において特に特徴があり、
MEMSデバイスや化合物半導体デバイス(RF、LED、パワー)の量産にてご使用いただけます。
フォトニクス用途では、厚いSiO2膜(20um)を段差被覆性良く形成することができます。

プロセスガスは用途や設備制約に応じて、TEOS/SiH4/液体材料から選択いただけます。

上記材料以外での用途やプロセス要望等がございましたら、
まずはご相談下さいますようお願いいたします。

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【03】定期メンテナンス契約/スペアパーツ販売/装置アップグレードのご案内
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<定期メンテナンス契約>
SPTのカスタマーサポート員と一緒に、定期的に装置の稼働状態をチェック&メンテナンス。
予防保全をしていただくことで、装置故障間隔を延長、重大故障発生を防止させていただけませんか?

<スペアパーツ販売>
装置停止、生産停止の時間を最短にしていただきたい。
未だに続くサプライチェーンの混乱のため、部品入手までの時間がかかっております。
今のうちに、スペアパーツの確保をしていただけませんか?

<装置アップグレード>
最新のSPTテクノロジーを適用し、加工性能の向上、ランニングコストの低減、
省エネルギー化、稼働状態の見える化等、期待していただけませんか?

詳しくは、
Websiteまたは電話窓口よりお問い合わせをお願いいたします。

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【04】常時ご相談受付中
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お困りごと、どんなことでもご相談ください!

■お問い合わせフォーム
https://www.spp-technologies.co.jp/inquiry/

■電話でのお問合せ窓口:弊社営業部
  【東日本営業グループ】 太田
   TEL: 03-3217-2816
  【西日本営業グループ】 十河
   TEL: 06-6489-5997
  

ぜひ、お気軽にお問合せくださいませ。

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■編集後記 ~名言集好きな私があなたに贈るとっておきの名言~
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最近気づいたのですが、私は名言を言いたがる癖があります。

そこで思うのが、同じ言葉を聞いても、それが名言になるか、たわごとになるかは、
言葉を発した人によるということ。

「何を言うかより、誰が言うか」が大切なわけです。

2013年2月13日の日本経済新聞の記事の中で、イチロー選手がこのように話しています。

「今はまだ色紙に一言と言われても書けない。
大切にする姿勢や哲学はあるが胸を張って一言残せるほどの自分ではない。
偉人の言葉を引用する年配の方がいるがあれはダサいと思う。
拙い表現でも将来自分の言葉で伝えられたらなと思う」

昔、担当編集者に言われたことをふと思い出す。

「名言を安易に使わないでください。人の言葉で良いこと言おうとするのは手抜きにすぎません。
もっと自分の頭で考えて伝える努力をしてください」

そう、私は困るとすぐに名言からの考察に逃げるところがあった。

気づけば今もそのスタンスだ。

「結局、言葉とは『何を言うか』ではなく『誰が言うか』に尽きる。
その『誰が』に値する生き方をしたい」

そう語るイチロー選手は、すでに『誰が』に値する人物であり、
こうして私が拝借したくなるような名言を残している。

「誰」であるか。

それは今まで、私たちが経験したことに他ならない。
拙い表現でもその人にしか表現できない言葉がある。

話し下手な人でも人から信頼される人がいます。
きっと、言葉だけではないコミュニケーションの何かを相手に伝えているのだと思います。

それはその人だけの、その人にしか伝えられない名言なのかもしれません。

(文責:菅千絵子)

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