PERSON 人を知る

カスタマーサポート部 第一CSグループ湯浅 勇人

カスタマーサポート部の期待のホープ。
ベテランの先輩方の背中を追いかけながら、新しいことにも挑戦している。

お客様の声が直接聞ける。
自分の成長に直結する仕事です。

私の仕事は、弊社の装置をご購入いただいたお客様先へ訪問し、設置から稼働まで、そして定期的なメンテナンスや、故障時の対応などのアフターフォローです。先輩から教わったのは、営業職と技術職の能力が必要で、無くてはならない部署だということ。いくら製品の技術力が高く、営業が努力をし契約しても、お客様先で装置が動かなければ意味がありません。お客様と直接向き合い、お困りの声にも耳を傾けながら装置に触れることができるのは、この仕事の楽しいところです。最近、やっと一人で対応できるようになってきたのですが、その際もお客様から、「成長したね」「頑張ってるね」と声をいただき、とても励みになりました。でもまだまだ先輩方にはかないません。一日も早く先輩方の技術レベルに追いつきたいです。

技術はもちろん、会社の雰囲気も
世界トップレベルだと思います。

SPPテクノロジーズに入社したのは、機械工学を勉強していたことと、求人票で親会社である住友精密工業を見つけて、応募したことが始まりでした。説明会などでSPPテクノロジーズの事業内容はもちろん、技術について聞けば聞くほど興味が深まり、ここで働きたいと思うようになりました。

入社後、「SPPテクノロジーズに入社してよかった」と感じたのは、技術力の高さより、“先輩方の雰囲気の良さ”でした。特に私が所属するカスタマーサポート部は、ベテランの方が多く、入社当時、20代は私一人だったのですが、弟や息子のようにフランクに接してくださり、緊張がほどけていったのを覚えています。年齢や経験に関わらず、お互いの意見を尊重しあう姿勢にも憧れています。今後、後輩が入ってきた暁には、同じように働きやすさを感じてもらえるよう技術力だけでなく、人間力を磨いていきます。

湯浅 勇人

より良い生活のために
無くてはならない技術を磨いていきたい。

今後、5年先、10年先を見据えると、半導体を使った生活は、今以上に進化していくはずです。例えば、5G、自動運転、AI、ロボット工学……それは、いずれも人々の生活を豊かにしていくものばかり。そう考えると、SPPテクノロジーズは、未来をつくる会社であり、未来社会と寄り添って成長していくということは間違いありません。

その進化とともに、自分自身も成長していきたい、いや、絶対するんだ!という気持ちで、自分にできることから始めたいです。まずは目の前のお客様がもっと快適に、もっとスムーズに装置を稼働できるようなサービスを提供し続けていきます。

先輩からのメッセージ一覧